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『葬送の仕事師たち』を読んだ [読書]


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知らないことばかりで勉強になりました。
死後は腐敗との闘い、いかにキレイな状態で火葬までのお別れ時間を作れるか。
そんな仕事をされている人たちのインタビュー本。
身近な人が亡くなった時に、なにかと参考になると思います。

興味深かったのは、日本でも増えてきているというエンバーミング。
遺体を衛生的に保全できる施術のことです。
エンバーミングすることにより、遺体を一定の期間衛生的に保全でき、生前と変わらいな姿にすることができるます。
アメリカでは遺体を椅子に座らせて、お別れに握手させている事例もあるようです。
あと、火葬場で働いている人の話も興味深かったです。


葬送の仕事師たち (新潮文庫)

葬送の仕事師たち (新潮文庫)

  • 作者: 井上 理津子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/01/27
  • メディア: 文庫



本日のローラー台

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本日のローラー時間:60分
1月度のローラー時間:480分
2019年度ローラー総時間:480分


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nice!(56)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

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コメント 2

nikki

葬儀場が増えましたね。
by nikki (2019-01-13 23:52) 

tsun

nikkiさん
うちの近所にも出来ました。
by tsun (2019-01-14 00:31) 

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