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塗装剥がし(フォーク) [GIOS PULMINO]


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テストがてら、フロントフォークの塗装剥がしに挑戦。
予想に反して、プルミーノの塗装はブクブクと捲れあがってきました。
もうちょっと苦労するのかなと思っていましたが、案外簡単に剥がれました。
そして、塗装下に隠れている錆が発生しており、全塗装に踏み切って良かったです。

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本日のローラー台

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本日のローラー時間:60分
7月度のローラー時間:240分
2019年度ローラー総時間:7,060分


デイトナ(DAYTONA) 塗装はがし剤 96350

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  • 出版社/メーカー: デイトナ(Daytona)
  • メディア: Automotive



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コメント 6

Loby

一番厄介なのが、塗装下の錆ですよね。
昔、ブラジルではVW社のカブト虫などは、
ドイツからボデイパーツが送られてきて、
ブラジルで組み立てられていたそうです。
その後、ブラジル国産の鉄板を使って生産が
始まると、ものの数年で錆が出て腐り始めたとか。
ドイツ製の鉄板は、あまり錆びないし、錆びても
腐らなかったそうです。


by Loby (2019-07-07 00:37) 

ranran

外観の塗装異常が無さそうでも内部腐蝕しているんですね
勉強になりました

防水性が高いエポキシ塗装こそ下処理に気を付けなければいけないと聞きましたが なるぼどでした
改めて腐蝕について思い起こしまして 異種金属とか調べていて 恥ずかしい大発見

インプに同色系のホィールナット買ったらおまけにアルミバルブキャップがついてまして バカ喜び
ニヤニヤ付けてましたが 真鍮バルブにアルミキャップはダメダメなんですね!
空気圧をたまに見ていたから良かったものの 固着してバルブ交換となるとこでした
知ってる方々からは嘲笑ものですね

tsunさんブログの恩恵、ありがたやありがたや、今から元に戻します(笑)
by ranran (2019-07-07 08:22) 

kiki

塗装下のサビに錆止めを塗ってから
始めるのですね。
見つけて良かった。

by kiki (2019-07-07 13:40) 

tsun

Lobyさん
鉄板自体も製造方法で違ってくるんですね。
しっかりと防錆処理をして塗装したいと思いますが、素人作業なのでどうなるか・・・。
by tsun (2019-07-07 23:27) 

tsun

ranranさん
傷のある所はもちろんですが、傷がない所でも錆がありました。
写真の錆は、まったく塗装面に異常がなかったところでした。

空気圧を計測するバルブキャップにしてください。
あれ、良いですよね。
by tsun (2019-07-07 23:31) 

tsun

kikiさん
錆は削って取り除き、全体に防錆処理を施してから塗装作業に入ります。
by tsun (2019-07-07 23:32) 

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