SSブログ

令和二年一月十九日 ミスタードラゴンズ [中日春秋]

20011901.jpg

最近読んだ本、『銀河鉄道の父』門井慶喜著と『江戸の糞尿学』永井義男著が面白かったです。
宮沢賢治を父親である政次郎の視点で書かれたもので、読後しりましたが『銀河鉄道の父』は直木賞受賞作でした。
『江戸の糞尿学』は、江戸の糞尿はどう処理されていたのかが書かれています。小学校に上がる前までは汲み取り便所使用者。当時は肥桶を担ぐ人もをよく見掛けたし、畑には糞尿を醗酵させる肥溜めがありましたが、そんなところは江戸時代とまったく同じでした。

続きを読む


nice!(37)  コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感
Copyright © チンチコチンでトキントキン、時々ダランダラン All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。