今月3日くらいから魚が浮き出した中川運河。
死んだ魚の数は10万匹とも言われており、数日間はかなりの異臭を放ってました。
運河の水の酸素量が通常の5分の1に減っており、酸素不足が原因とみられています。
川底のヘドロが浮き上がり酸欠になると言われていますが、本当のところは分からないようですね。
2年前にもあり、4年前には私も
記事にしていました。
ここ最近は、そんな運河を「今日はどうかな?」と観察しながら橋を渡っていました。
「あっ、なんだあれはっ!」
何か浮かんでいます。
目を凝らしてよく見てみるとソファーのようです。
魚の死骸は名古屋市が回収し無くなっていますが、こんな物が浮いてました。
流れのほとんど無い中川運河。
この辺りで誰かが、橋の上から投げ捨てたんでしょうね。
朝から何か心がドンヨリしてしまいました。