MAZDAターンパイク

神奈川県で自動車評論家の男性が運転する高級車「ポルシェ」がガードレールに衝突し、男性は死亡しました。小田原と箱根を結ぶ主要な道路は3つあります。今回、事故が起きた「MAZDAターンパイク箱根」という有料道路と箱根新道、さらに、箱根駅伝で使う国道1号があります。空から見ると、ターンパイクがカーブの多い道路だというのが分かります。実際に事故が起きた時間帯を走ってみると、道路の両脇は木々に覆われていて、途中、桜も見えます。下りは坂とカーブが続いています。その時、行き違う車はほとんどありませんでした。今回、事故が起きたのは、ちょうど下りのカーブに差し掛かったところだということです。事故の時、どのくらいのスピードが出ていたのかなど詳しい事故原因は分かっていません。

自動車評論家という職業の方が事故で亡くなられました。
クルマはポルシェで出版社から借りていたものらしく、そのことからも試乗という仕事での事故みたいですね。

事故現場はMAZDAターンパイク箱根、我々世代では箱根ターンパイクがしっくりきます。
雑誌やテレビなどの自動車試乗でよく使われていましたよね。
前々から不思議に思っていたんです。
貸し切りで道路を使っているの？、って。
制限速度守っているの？、って。
ただ、テレビなんかで見たいた時は一般車も走っていましたよ。
しかもとても制限速度を守っているように見えない。
道路を貸し切りにしていたとしても、一般道路なんですよね。

今回の事故の時も一般車が走っていたようで、事故車はかなりのスピードで走っていたとの情報も。
なにかの原因でブレーキが利かなかったとの見方もできますが、そうでないでしょうね。
本当のところはまだ分りませんが、起こるべくして起きたとしか言いようがないですね。

雑誌やテレビ見て、ホントに前々から思っていたんですよ、危ないなぁって。
こういうのってサーキットや安全な広大な土地使ってやれないかなぁって。