このクソ寒い朝でも、日向ぼっこをおねだりするリンとハナ。
窓を開けてやると、網戸に付けてある猫ドアから飛び出すのがハナ。
網戸も開けてやらないと出て行かないリン(でもベランダからは猫ドアで入って来る)。

そして、リンは大人しくじっと太陽を浴び、ハナは不安定な手摺の上を行ったり来たり。
リンはまだ若い頃に、二度ほど落ちている筈です。
ハナはすばしっこいですが、リンの若い頃と比べても運動能力は低いような気がします。
なので、いつか落ちるのではと、見ているこっちはヒヤヒヤです。

リンはいつの間にか部屋に戻っていることが多いのですが、ハナはいつまでも手摺の上。
ただ、「お~い、ハナ~」と呼びかけると、「ニャニャ」っと鳴きながら部屋に入って来ます。
リンでもそうでしたが、もう入れられると分って、自分から入って来るのです。
まっ、たまに入って来ないこともあるんですが、そこは猫、仕方ありません。
でも、入って来てくれた時は、ムツゴロウさんばりに「おー、よしよし」と言って撫ぜてやります。

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