シネマトゥデイ
いやー、とても嬉しいです。
オダギリジョー主演のコメディードラマ『時効警察』が、12年ぶりに帰ってきます。
あのくだらなさ、最高です。
放送時期はまだ未発表のようでうが、もう毎回録画してBDにコピーします。
12年ぶりの新シリーズでは、霧山は出向していたアメリカのFBIから帰国して古巣の総部署・時効管理課にカムバック。一方、三日月は交通課課長補佐となり、霧山に思いを伝えられぬまま6年前に刑事課の刑事と結婚し、のちに離婚したという設定。時効管理課の主な仕事は、時効になった事件の資料を検察へと送ることと、その捜査資料の管理だったが、殺人など凶悪事件の時効が廃止され、以前よりもさらに窓際部署となっている。
トボけた味わいの警察官・霧山がアタリ役となったオダギリは「12年も経過して復活する作品なんて、なかなかないと思うので、高齢化したキャスト&スタッフ手を取り合って、前作以上に面白い作品にしたいと思います」と意気込みをアピール。相棒・三日月役の麻生は「12年分の年齢を重ね、“三日月しずか”もより残念さが増しているであろうことに不安が募りますが、怖いもの見たさと大好きなキャラクターをまた演じられる喜びで嬉しいような恥ずかしいような複雑な気持ちでおります」とコメントしている。
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