ティッシュペーパーに表裏があるように、トイレットペーパーにも表裏があります。
もちろん、表面とは手触り良い方のことです。
今度トイレに入られた時に確認してください。
見た目は分からなくても、手で触ってみれば確認できると思います。
通常、トイレットペーパーの上面が表となっているはずです。
頭で考えるといまいちよく分からないと思いますが、普通にトイレットペーパーを使用状態に丸めると大事な肌触りの良い表面が内側になってしまうんです。
という訳で、長い間裏面の肌触りの悪い方で大事なお尻を拭いていたことになります。
そんなとある記事を読んでから、私は表面が外側になるようにトイレットペーパーを丸めるようにしています。
最初が谷折りから山折りに変更、と言えば分かりやすいでしょうか。
もうかれこれ2年ぐらい経つのでしょうか。
今ではそれが普通になって、それ以前の丸め方に違和感を覚えます。
肌触りの良い方でお尻を拭きたいと思われた方は、私のように丸め方を変えるか、トイレットペーパーを反対向き(壁側から紙を垂らす)にセットしましょう。