ミラーレス車:公道へ 「カメラで代用」国交省が解禁へ


◇16年6月にも新基準 死角減少に期待
 国土交通省が、道路運送車両法が定める自動車の保安基準を改定し、乗用車やバス、トラックに備わるすべてのミラーをカメラとモニターで代用することを認める。ドライバーの死角をなくす高性能カメラを普及させ、交通事故の減少を狙い、来年6月にもミラーが全くない新型車が公道を走れるようになる。
http://mainichi.jp/select/news/20151130k0000m040109000c.html