猫のリンは、餌と一緒に置いてある水をほとんど飲みません。
器がいけないのかと考え、この白いのにしてみました。
そして、猫は通り道に水飲み場があるといいらしいので、以前の茶色の器を二階に置いてみました。
すると、二階に置いたこの茶色の器の水は飲むではありませんか。
そして、餌の横に置いてある新しい白い器の水はやはり飲みません・・・。
そして2月22日の猫の日に、ある記事を読んで納得しました。
「水とゴハンの皿を同じ場所に置かない。」猫は、食べ物と別の場所に置かれた水を飲みたがるとか。
それは猫が狩りをしていた頃にさかのぼり、獲物を食べる時に近くの水に獲物の血などが入って汚れてしまったからだとか。
同じような理由で、ウェット系の餌は38度くらいに温めるとよいそうです(死んだ獲物の体温が38度くらいで食べるから)。
リンはウェット系はほとんど食べないのですが、温めてやると食べるかもしれませんね。
それから白い器の水も違うところに置いてやりましたが、すぐに飲んでましたよ(笑)
以前飼っていた猫はそうでもなかった気がしますが、リンは野生の血が濃いようです。
では、今まではどこで飲んでいたのか。
水耕しているミントの水(なので水を多めに入れてます)。
何か所かある蛇口の水。
お風呂場の床の水。
結構、いろんなところで飲んでました。