DBC今年1月よりダイハツビジネスサポートセンター(DBC)で発売されている、Booneスポーツパッケージ。昨年1月の東京オートサロンでダイハツが出品した「ブーンスポルザ」をベースにした市販モデルです。
これが2017年1月の東京オートサロンでダイハツが出品した「ブーンスポルザ」この参考出品車にはボンネットに設けられたエアインテークがありますこの「ブーンスポルザ」を見た時はビビビッときて、「市販されるのか?」と期待していた訳です。そしたらもう市販されていたのですが、エンジンはド・ノーマルでドレスアップしただけのクルマでした・・・。
さて、本題。
シャレード・デ・トマソ・ターボ(1984年)ブーンスポルザ(Booneスポーツパッケージ装着車)は、このクルマをイメージしていると思われます。
そのシャレード・デ・トマソ・ターボのホールが、なんとカンパニョーロ製。
クルマのホイールも造っていたんですね。
Wikiによると、カンパは1950年代末から乗用車用やオートバイ用マグネシウム合金ホイールも製造しており、ホイール製造部門はその後テクノマグネシオという子会社に分離し、F1などモータースポーツで活躍。現在はMIM Wheelsのブランドとして存続しています。
シャレード・デ・トマソ・ターボ、新車で欲しいなぁ。
ちなみにカンパニューロとは・・・
トゥーリョ・カンパニョーロ(英語版)(伊: Tullio Campagnolo , 1901年8月26日 - 1983年2月1日)が創業したイタリアの自転車部品専業メーカーであり、ロードレーサー用の部品においては日本のシマノ、アメリカのSRAMとともに市場を寡占している大手である。
Wikipedia(カンパニョーロ)