2019年05月23日 - GIOS PULMINO フロント用のスポークが1mmほど長かったので、組み方を変えてみました。普通、ラジアル組(ハブからリムにかけて放射状にスポークが伸びてスポーク同士が交差しない)はハブの外側から内側に通します。↓これを反対にハブの内側から外側へ通します。フランジの外側からスポークがリムに伸びることにより、リムまでの距離が長くなります。いい感じの長さになりました。これを、ラジアルヌポーク組と言うそうです。横の強度は、通常のラジアル組(反ヌポーク)よりも上がるそうです。