今回の熊野古道・雲取越トレッキングでのetrex20の使用感など。



事前にカシミール3Dでルート(登山道)を作成しました。
ウェイポイントは峠や茶屋跡、そして道の分岐など10点ばかりと少なめにしています。



で、現地にてルート案内(ウェイポイントまでの距離や方向、所要時間など)をさせようと「出発(GO)」を押しても自分のログが取られるだけです。
いろいろ悩んで、最終目的地を指定して「出発(GO)」を押したら、最終目的地のルート案内が始まりました。
それなら最寄りのウェイポイントを選べば良いのでは、と思い最寄りのウェイポイントを選択して「出発(GO)」を押しました。
するとそのウェイポイントは案内するのですが、その次を案内してくれません。
???です。
調べてみると、一番最初のウェイポイントを選択しないと・・・、のような書き込みも。
通勤時にテストしてみましょう。

まあ、今回の大・小雲取越はGPSどころか地図も要らないような分かりやす標識があり全然困りませんでしたが、何とか早急に使い方をマスターしなければと思っています。

今回のetrex20活躍点数は15点、です。