愛用のeTrex20の私なりの使用方法です。
eTrex20とは、コンパクトなハンディGPSです。手の中に収まるサイズなので、胸ポケットやザックのサイドにも無理なく納めることができます。 アメリカの衛星GPSに加えロシアの衛星GLONASSにも対応しており、従来のGPSよりも約20%速く信頼性の高い位置情報を得ることができます。 準天頂衛星初号機みちびきにも対応しています。使い方としては、ログ採りと道案内。
カシミールやルートラボで作成したトラックデータとウェイポイントを画面上に表示し、それに沿って歩いたり自転車で走ったりしています。
画面表示項目は・・・
1. 速度
2. 経由地(ウェイポイント)までの距離
3. 終点までの距離
4. 時間
必要に応じ、平均速度や終点への到着時間などに切り替えています。
ルートラボやヤマレコ、カシミール3Dなどでルート(トラックデータ)を作成。
GPX形式でパソコン(または直接GPS)にダウンロード。
ダウンロードしたGPXファイルを、USB接続したeTrex20の本体GarminフォルダのGPXフォルダへコピー。
私の場合はパソコンにダウンロードして、それをカシミール3Dへ読み込み、カシミールでeTrex20へアップロードしています。
メニューの「通信」-「GPSへアップロード予約」-「選択データ」でGPXデータを選択してアップロード。
こんな感じになります。
ウェイポイントはいつもカシミール3Dで作成。
カシミール3DのページGPSへのアップロードはトラックデータと同じです。