BSフジ『北の国から '98時代』(後編)初恋の人以前も記事にしたように、最近のローラー台のお供は『北の国から』シリーズ。
それも残すところ、最後の『2002 遺言』の前後編のみとなりました。
今までの総視聴時間は35時間越え。
全部で40時間近くになると思います。
さて、久しぶりに観た感想なんです。
今まではあまり思いませんでしたが、この黒板家、ろくなもんじゃないですね(笑)
小さい頃は良い子だった螢も、スペシャルドラマになってからは薄暗く自分勝手でやりたい放題。
純は相変わらずの、無責任でまったくダメなやつ(私が言うのもなんですが・・・)。
でもモテるんですね純は、信じられませんよ。
五郎さんも、スペシャルになってからは威厳のないデレデレしたアル中のダメ親父。
とくに純が子供を堕胎させ謝りに行った場面。
なんと五郎さんはカボチャ(5個ほど)の手土産・・・。
これにはさすがの菅原文太(堕胎させと子の親戚)と私も、開いた口が閉じませんでしたよ(笑)
謝りに行く前から、とにかく頭を下げて許してもらおう、そんな気でいましたからね。
実際、「誠意」が無さ過ぎだと思いますよ。
でも面白いんですよね、このドラマは。
本日のローラー台
本日のローラー時間:60分
12月度のローラー時間:450分
2018年度ローラー総時間:10551分