ニュース「テレパシーでブレグジット阻止を、ユリ・ゲラー氏が呼びかけ」に思う

［テルアビブ　２４日　ロイター］ - スプーン曲げで知られるイスラエル生まれの超能力者ユリ・ゲラーさんが、欧州連合（ＥＵ）離脱（ブレグジット）を進めるメイ英首相の考えを超能力で曲げようとしている。

ゲラーさんは、メイ首相にブレグジットの中止を求める公開書簡をイスラエルの自宅から送付。首相がブレグジットの是非を問う国民投票の再実施を考えるよう１日２回首相にテレパシーを送るとし、英国民にも参加するよう呼び掛けている。

ロイター

これを報道ステーションがニュースとして取り上げたことを、江川紹子さんが噛みついていました。
まあ、それはいいとして、ユリ・ゲラーで思い出すのは私のいたずら。
今でこそ物静かでダンディ、いたずらとは無縁の感じのする私ですが、小学低学年の時は横着系でした。
超能力者として来日したゲラーは、テレビから念力を送り、止まっている時計を動かすパフォーマンスを行いました。
そういうの好き系の私の兄は、コンセントを抜いた時計を動かそうとゲラーと一緒に「時計よ動け」と一生懸命念じていました。
そこで私は兄を喜ばせよう(?)と、こそっとコンセントを差し込んでやりました。
それはもう狂喜した兄、そこで私が種明かし・・・。
それからケンカになったのか、ガッカリして打ちひしがれた兄だったのかは忘れました。
しかし、今でも悪いことをしたなぁと思っています。


本日のローラー台





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