お気に入りのマンガ、第五弾です。
今回は『パイナップルARMY』です。


-----Wikipediaより-----------
『パイナップルARMY』(パイナップルアーミー)は、工藤かずや原作、浦沢直樹作画の漫画。「ビッグコミックオリジナル」に1985年から1988年まで連載された。単行本は小学館ビッグコミックス版が全8巻。文庫版は全6巻である。

あらすじ
ジェド・豪士は主に傭兵として、ベトナム戦争をはじめ1970年代における世界中の様々な戦場で戦った経験を持つ男である。1979年に傭兵を引退した彼は、民間の軍事顧問機関・CMAの戦闘インストラクターとして、多様な事情を持つ人々からの依頼により、それぞれの戦場で生き延びる道をレクチャーする。
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記事ネタに困ったときに、お気に入りの漫画シリーズを記事にしましたが、今回初めてこの『パイナップルARMY』は読み直しました。

いや~、本当に良い漫画です。
『ゴルゴ13』のちょっと軽い版、いう感じではないでしょうか。
その当時の世界情勢や武器などが漫画を通して分かります。
モーゼルなんてなつかしい拳銃も出てきますよ。
ブービートラップなんて言葉もこの漫画で知りました。
後半は良い話系(泣かせる)のストーリーが多くなってきて、感動すらします。

機会があったら、是非読んでください。
お薦めです。