アメリカの女性ジャーナリストであるジュリエット・マカーが、ランスの疑惑を追ったノンフィクション。
上下2段の400ページ以上という長編です。
翻訳本にありがちな「?」な部分がなく、しっかりと訳されており読みやすかったです。