昨年6月に購入したアディダスのシューズ「Kanadia TR7」。
名前からも分かるようにトレイルランニングシューズですが、ほとんどを舗装でのウォーキングで使っています。
ということで、私が100Kmほど歩いて感じたウォーキングシューズとしての使用感を書いてみます。
このシューズの主な特長・・・
・エアメッシュアッパーにより最大限の通気性を提供・底部に水や泥を寄せ付けない防水マッドガード・快適な布製ライナー・スリーストライプスパネルにより、直線・横方向に最適なサポート力を提供・TRAXION#59186; アウトソールにより、全方向に最大限のグリップ力を発揮こんなことが書かれているKanadia TR7ですが、履いてみての第一印象は「軽いっ!」ということでした。
この軽さは相当なメリットになっていると感じます。
それまでとはかなり疲れ方が違うんです。
軽さによるメリットはKanadia TR7固有のものではありませんが、その値段を考えるとメリットといえるでしょう。
また、このKanadia TR7のインソールは縫い付けで、お気に入りのインソール「ソルボ」を入れられません。
しかし、ダイレクト感があると聞いているトレランシューズにしては、かなり柔らかいソールになっていると思います。
これも「疲れない足にやさしい」というのに、一役買うことになっていることでしょう。
でも、トレランシューズとしてはデメリットになるのかもしれませんんね。
あとは足甲部のエアメッシュ素材。
特長の一番目にあるように、夏でも嫌な不快感が無かったと思います。
そして、この時期に履いてもスースーするというよなこともありません。
とまあ、こんなところなんですが、かなり気に入ってます。
ちょっとばかり配色に難ありだと思いますが、安くてとても良い
ウォーキングシューズだと考えます。