Amazonの初売りセールで値段に釣られ買ったFire7(16GB)のその後の状況。
えーっと、ほとんど使われていません。
しかし、ブラウザである「SILK」でもchromeのシークレットモードと同じような「プライベートブラウジング」があるのを発見し、これからは気兼ねなく
ムフフなプライベートなブラウジングもできそうです。
また、今まで知らなかったのが「Kindleオーナーライブラリー」という制度。
KindleまたはFire端末を持っているプライム会員は、ベストセラーやコミックを含む膨大な対象タイトル(2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書)の中から、一か月に1冊 無料で読めるという制度です。
ただし、それたの本を溜め込むことは出来ず、一か月経過すると読めなくなるようです。
そんな対象タイトルの中に「 独身アパートどくだみ荘」というマンガを発見し、懐かしくて涙が出ました。高校生の時のバイト先で、休憩時よく読んでいました。
江戸時代の敵討ちにも規則があって敵討ちへの敵討ちは認められない。敵討ちによって親を殺されても、その子は親をあやめた者を討つことは許されなかったそうだ
▼知恵なのだろう。永遠に続きかねない報復の連鎖をこうして食い止める。こんな話を持ち出しても、詮ないことは承知しているが、報復の連鎖を恐れるイランと米国の緊張である。イランは八日、米軍が駐留するイラク国内の基地に向けて複数の弾道ミサイルを発射した
▼作戦名の「殉教者ソレイマニ」を見れば国民に愛されたイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を米軍によって殺害されたことへの報復であることは間違いない
▼ミサイル発射は無論、非難されるべきだが、問題は今後の米国の出方である。再び報復となれば、待っているのは底なしの泥沼だろう
▼幸い、米側の死者は今のところ確認されていない。発射についてイランのザリフ外相が「(司令官殺害に)見合った自衛の措置を取った」とツイッターで述べている。今回の発射で報復の帳尻が合ったと言っているようにも聞こえ、イランはこれ以上、事態をエスカレートさせる気はないようである
▼株安、原油高など世界への悪影響も既に出ている。そもそも、必要があったかどうかが米国内外で疑われている司令官殺害である。米国が準備すべきは再びの報復ではなく、話し合いのテーブルである。
中日新聞:中日春秋(朝刊コラム)
出来レース・・・
報復合戦はひとまず回避みたいですね。
戦争すればどうなるか、両国とも分かり切ってますからね。
これでイランは国民向けにはアピール出来たし、トランプ大統領の再選も確実になったかと。
株価も示すように、とにかく今日のところは安心しました。