この時期に、濃密接触である柔道・グランドスラム(GS)パリ大会が行われています。
フランスの英雄、国際大会での連勝154のテディ・リネールから、日本の影浦心が大金星。
リネールコールが沸き起こる完全アウェーの会場で、会心の内股透かしで技ありを奪って優勢勝ち。
リネールの内股を、景浦が内股透かしだったので、最初はどっちが勝ったか分からなかった会場も、ドッと沸いた後に「おおっー」とため息。しかし、その後に拍手も。
会場もほとんど埋まっていて、フランスの柔道人気が垣間見れました。