「どこかへ行こうと」昭恵夫人が安倍首相“コロナ警戒発言”翌日に大分旅行 #安倍昭恵 #スクープ速報 #週刊文春 #文春オンラインhttps://t.co/2U94JyBVbl
— 文春オンライン (@bunshun_online) April 15, 2020
わざとしか思えない、昭恵夫人の行動。
絶対にわざとやっているでしょ。
あっ、これは花見の前かぁ。さすがに花見で叩かれた後に、この旅行はないですね。
しかし、もう安倍家の中では放置状態みたいですね。
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海の向こうからの指摘で、われわれ自身の姿に気付かされることがある。ネットで欧州のニュースを見ていると、英BBC放送のサイトに、こんな記事があった。新型コロナウイルスとの闘いは、人の寛容さや他者へのやさしさの重みを明らかにしたが、そうした精神を古くから持っている国がある-といった趣旨だ
▼ギリシャ、イラン、南アフリカ、日本の四カ国をあげている。わが国の場合、茶道のもてなしの心から説き起こしていて、その道に通じていない身には、過分な気がしないでもない
▼ただ、運命共同体ともいえる島国では、他人の幸、不幸をわが身のことと強く感じる気風が生まれる。なにかで、昔読んだそんな説を思い出して納得もする
▼わが国で目立っているのは残念な話も多いようだ。例えば、集団感染の場となった施設や感染者への中傷が相次ぐ。備わっているはずの、寛容の心や他者へのやさしさはコロナ禍が長期化する今が、発揮される時だろう。零細な店の経営者らへの政府の支援もやさしさの国にしては心もとなくみえる
▼明治期に来日した英国人の日本研究者チェンバレンは『日本事物誌』で<清潔は、日本文明のなかで数少ない独創的なものの一つである…日本の大衆は世界で最も清潔である>と清潔にこだわる国民性を書いた
▼こちらは、すでに発揮されていようか。今後も重要な精神だろう。
中日新聞:中日春秋(朝刊コラム)