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令和二年四月十六日 世界共通の敵・脅威 [中日春秋]


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Miguel Á. PadriñánによるPixabayからの画像


遊行先はセクシーキャバクラだそうで、略して「セクキャバ」と言うそうです。
そういったところには疎いので、セクキャバとなにが違うのか調べてみました。
キャバクラとは違い、本当の意味での濃厚接触(お触りやキス)が許されたキャバクラのようです。
セクシーキャバクラ、勉強になりました。

函館ラサール、東大卒業の超エリートさんですが、言っていることとやっていることが矛盾していました。
メガネさえ壊れなければ良かったのね。残念です。
♪ブーメラン ブーメラン ブーメラン ブーメラン
♪きっとあなたら戻って来れないだろう

もしいま、宇宙人が地球を襲ってきたならば-と、米国のレーガン大統領は語っている。この欄でも、以前ふれた話だ

▼核戦争が危ぶまれた東側との冷戦の緊張下、人類共通の敵が現れれば、対立などしている場合ではなくなるのに。そんな願望がこめられた着想だったようだ。ソ連との首脳会談の場でもこの話題を持ち出すほど、心引かれた考えでもあったという

▼いかにはかない夢想だったか。人類共通の敵が本当に現れているいま、目立つのは、人類の連帯とは反対に、いっそうの足並みの乱れである。トランプ米大統領が、世界保健機関(WHO)への拠出金を一時停止する方針を明らかにした

▼中国寄りの姿勢で、新型コロナウイルスの感染拡大を招いたと非難している。感染の世界的拡大に関するWHOの警鐘はたしかに遅く、一方で事務局長が中国の対応をたたえていた。うなずきたい批判はある

▼それでも、世界が連帯して共通の敵に向き合うとすれば、大事な土台になるはずの組織だろう。国際機関の重みは小さくなっているように感じるが、活用すべき知見を多く備えている。その組織にいまこの時、加えられる打撃である

▼国連では、安全保障理事会も現在の危機に関して、頼りになっているとは言いがたい。ここでも米中の対立がみられるという。世界の連帯は、いまなお空想の領域に存在しているようだ。
中日新聞:中日春秋(朝刊コラム)


そりゃあ、一番払っているアメリカとしては面白くないでしょう。
テドロス事務局長の中国忖度は半端なく、そうせざるを得ない事情も重々承知してます。
とは言え、WHOが機能しなくなれば、絶対に良いことではないでしょう。
ここはテドロス事務局長を解任させることで、手打ちにするのがベストではないでしょうか。

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タグ:WHO 新型肺炎
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コメント 6

如月大翔

このおっさん、クルーズ船の頃は国境閉鎖は必要ないと言っていた。
そして、武漢からドット日本に来た。

中共ともに手打ちだけでは済まされない、、、
by 如月大翔 (2020-04-17 10:59) 

いっぷく

10年ぐらい前、吉祥寺にある下着キャバクラに取引先の人に連れて行ってもらったことがありますが、濃厚なことはなかったので、それはいくら下着でも「セクキャバ」にはならないわけですね。
by いっぷく (2020-04-17 14:51) 

adam12

セクキャバ、、
通ってたくせに♬(笑)

ちなみに高井議員、パンツの中にオーバーシュートしてしまったそうです。
by adam12 (2020-04-17 20:12) 

tsun

如月大翔さん
この騒動が落ち着いたら、中国は各国からなんだかんだ注文を付けられそうですね。
by tsun (2020-04-17 21:05) 

tsun

いっぷくさん
もし下着キャバクラなんか行ったら、ついつい手が出て黒服に強制退場させられそうです。
by tsun (2020-04-17 21:10) 

tsun

adam12さん
多分、「先走り汁」でパンツは濡れていましたね。
by tsun (2020-04-17 21:14) 

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