この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。「(感染しないと)過信している人がいたら、わたしを見て」Luis Gustavo Moretti新型コロナウイルスに感染し、ロンドン市内の病院に入院している39歳の女性タラ・ジェーン・ラングストンさんが公開した動画、これを観たら東京都知事の言うことを大人しく聞くしかないですね。
ジムにも通う健康だった人でもこのように悪化する訳で、移らない移さないの感染防止意識を高めたいですね。
呼吸は「
肺にガラスを入れるような感じだ」だそうですよ。
この動画を観ると、体力のない高齢者が亡くなるのが分かります。
富山の立山連峰の壮観を皇太子の時代の昭和天皇は詠んでいる。<立山の空に聳(そび)ゆるををしさにならへとぞ思ふみよのすがたも>。歌は後に節が付けられて、主に戦前、富山の人々に愛唱されたという
▼戦後につくられ親しまれた「富山県民の歌」も<仰ぎ見る立山連峰/朝空に輝くところ/躍進の理想かざして…>と始まる。神々しく雄大にして、厳しさもたたえる山々の姿はこの土地の象徴であり、訪れた人に格別の印象を残してきた
▼しこ名に「山」の字がある力士の大関昇進はおよそ二十年ぶりのようだ。富山市出身の大関朝乃山が昨日誕生した。今、貴重に思える明るい話題である。地元もわいている
▼郷土から「山」の字をもらったしこ名だけでなく「人間山脈」の愛称も持つ。なにより、取り口に山を思わせる安定感がある。そびえるような一八八センチ、一七七キロの体格を利した、本格派にして重みのある四つ相撲は、無観客だった春場所も光った
▼「一生懸命努力します」。真っすぐな人柄を物語るような口上だ。本名は石橋広暉(ひろき)。朝乃山英樹で相撲を取るのは、富山商高の監督だった浦山英樹さんへの思いからという。優勝も大関昇進も見ずになくなっている
▼郷土を強く感じさせる力士だろう。富山湾のブリの絵柄の化粧まわしも贈られている。さらに仰ぎ見られる存在へ。もうひとつ上を狙える出世魚のようだ。
中日新聞:中日春秋(朝刊コラム)
朝乃山、貫禄があって良いな。
御嶽海と二人で世代交代、一緒に大相撲を盛り上げて欲しい。
そうなればまた、大相撲ダイジェスト観るんだけどな。
と言うか、大相撲ダイジェストって、もうとっくの昔に終わっているんですね。
山崎正さんが実況アナしていた時は、毎晩観てたんだけどな。