自転車を始めてから買った工具たち。
使えるものから使えなかったものまで、そんな工具たちを紹介します。
第七弾は、スポークテンションメーターです。
Park ToolのTM-1になります。
以前も記事にしましたが、“安心感を得るための工具”と言うのがピッタリではないかと考えます。
スポークを握っただけでテンションが分かるプロであればこんな工具は必要ありませんが、2,3回ホイールを組んだだけの素人では、メーター無しだと不安ではあります。
そこでこのメーターでおおよそのテンションを計る。
これだけで、かなり安心できます。
安心感を得る、それ以上を求めてはイケません。
スポーク全部を同一テンションで・・・、なんて欲張ると何時まで経ってもホイールは出来ません。
スポンサーリンク
2012-12-12 21:00
nice!(26)
コメント(4)
トラックバック(0)
共通テーマ:日記・雑感
トラックバック 0
トラックバックの受付は締め切りました
スマートフォン専用ページを表示
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
今のホイールでもはや3年以上のっていますがテンションを測ったことがないです。
すでに緩んできていたりするのもなんでしょうか?
ポチ。
by tac-phen (2012-12-13 03:46)
感覚は常にやっていないと鈍っていくし、こういうツールは大事なものだと思います。
特にホイールは地面と接地する大事な部分だから、いい加減には出来ませんよね。
by みぞお (2012-12-13 11:42)
tac-phenさん
完組みの場合、振れ取りするくらいでテンションは計る必要はないと思います。
見た目で振れが無ければ、緩みとかは大丈夫ではないでしょうか。
by tsun (2012-12-13 18:08)
みぞおさん
最初は心配なんですよね。
思いっきり硬めになっているのでは?とか、軟らかいのでは?とか。
これがあれば目安になり安心できます。
by tsun (2012-12-13 18:10)