衝撃テスト(笑)

昨日の自転車走で50-13のアウタートップで思いっきりビビリながら坂を下っている時、etrex20の衝撃実験を期せずして行うとになりました(笑)

ここが実験現場です。
時速50Kmぐらいだったと思いますが、目の前を黒い物体が飛んでいきました。
フルブレーキングして止まって確認するとGPSのetrex20がありません（汗）
そして振り返ると、後方20mぐらい先の中央線辺りに転がっている黒い物体。
後ろには何とクルマが・・・。
私を避けるためか、中央線よりを走って来ます。
「ああ、危ない、踏まれる」・・・
ふ～、何とか踏まれずに済みました。
後続車がいないことを確認して、etrex20を拾いに走ります。
何と、何事も無かったように動いているではありませんか。
それにしてもetrex20の対衝撃性は大した物です。
感動しました。



カバー下の本体はこんな感じ。



ここが一番酷く道路に当たったようですが、本体の方はちょうどゴムの部分でなんともありませんでした。






これ買っといてホントに良かったです。
一時は地図が見にくいので外してしまおうかな、なんて思ったこともありますが・・・（汗）

Bag eTrex 10/20/30

• 出版社/メーカー: Garmin
• メディア: エレクトロニクス

吹っ飛んだ原因は不明なんですが、考えられるのは二つ。
ブラケットとの取り付けが不完全だったのか、もともと取り付け強度が弱いのか。
今回は前者だと考えたいです。
対策として、ストラップをハンドルバーに通すようにしました。
これで外れても飛んでいかない筈です。

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タグ：eTrex20 GPS

コメント 6

ほほぅ、いい仕事しますねコレ。
by 半世紀少年 (2013-06-25 06:58) 

カバーがあったのが被害が最小限だったのですね。
オレゴンと同じマウントだったと思いますが、たまに本体が中途半端にはまっている場合がありました。
固定はされているように思っていて、違和感があるなと思っていたらレールからほぼ外れて走っていた時はあせりました。
by みぞお (2013-06-25 09:50) 

半世紀少年さん
値段以上の働きをしてくれました(^.^)
by tsun (2013-06-25 19:14) 

みぞおさん
カバーが無かったら、本体は傷だらけだったのは間違いないですね（汗）
それから何回は嵌めてみましたが、最後に力を入れないとキチンと嵌らないのは確認しましたが、今までどうだったのかと言われると、やはりやっていたような気もします。
by tsun (2013-06-25 19:22) 

よくぞご無事で。
カバーも大切なんですね。
こういう物の取り付けは神経質なくらいでちょうど良いみたいですね。
by ももんが (2013-06-25 21:11) 

ももんがさん
拾い上げて、画面が表示され、現在地を示しているのを見た時は感動しました。
カバーが無ければショックを受けるくらい傷だらけだったでしょうね。そして画面は真っ黒だったかも・・・。
ストラップを通して、きっちり嵌める、取り付け手順とします。
by tsun (2013-06-26 08:50)