それにしてよく雨が降ります。
今年の名古屋の3月の降水量は例年と比べてどうなのでしょうか。
雨が続くといつも思い出すのが、椎名誠の小説「雨がやんだら」です。
一時期、椎名誠の本はエッセイから紀行文、小説に至るまでほとんど読んでいました。
「あやしい探検隊」シリーズでハマりましたが、ここ十数年は読んでいません。
「雨がやんだら」ですが・・・
雨がずっと降り続いたあとの街(島)で、ある少女の日記が拾われます。
そこには、ずっと降り続く雨によって街が水没していく様子が書かれていた。
というような話だったと記憶しています。
実際にそんなふうになったら怖いな、とすごく記憶に残っています。
また読みたくなりました。本を探してみます。
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2010-03-25 19:50
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