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これから読む本 [読書]


今日、本屋さんで仕入れた本の紹介をなんかを。
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『瀕死のライオン』の上下巻。
麻生幾
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日本に密入国した北朝鮮の諜報機関責任者が政治亡命を希望している?接触した<内閣情報調査室>の真中と廣瀬は、日本への軍事秘密作戦と総理周辺でそれに協力するスパイの存在を知る。未曾有の事態に真中は、国家機密とされる<特殊作戦部隊>を頼るが・・・・・。北朝鮮軍事、自衛隊、内調--極秘情報満載で綴られた軍事・スパイ小説の最高峰!
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昔、『宣戦布告』という本も読みました。最近では、NHKドラマで『外事警察』がやってました。

『いちばん危険なトイレといちばんの星空 世界9万5000Km自転車ひとり旅Ⅱ』
石田ゆうすけ
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7年半もぶっ通しで、自転車で世界を旅した著者。訪れた87カ国で「ここがいちばん!」と感じたのは?遺跡、峡谷、滝など景観のナンバー1から「美人の多い国」「メシがうまい国・まずい国」「こわい場所」など独断で選んだ“マイ世界一”の数々。単行本を大幅に訂正・加筆、抱腹絶倒の失敗談や出会いのエピソードを盛り込んだ痛快旅エッセイ。
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『行かずに死ねるか!』が面白かったので。

ひとりガサゴソの飲む夜は・・・』
椎名誠
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旅先で出会った極上のの酒とオツマミ。
痛恨の二日酔い体験。
禁酒地帯での秘密ビールなどなど。
酒飲みのヨロコビと悲しみがぎっしりと詰まった絶品エッセイ!
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物凄く久しぶりの椎名作品です。イラストが、はた万次郎画伯だったので・・・。
しかし、文庫本が出ていたので少しショックです。


瀕死のライオン〈上〉 (幻冬舎文庫)

瀕死のライオン〈上〉 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 麻生 幾
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2010/08/05
  • メディア: 文庫



いちばん危険なトイレといちばんの星空―世界9万5000km自転車ひとり旅〈2〉 (幻冬舎文庫)

いちばん危険なトイレといちばんの星空―世界9万5000km自転車ひとり旅〈2〉 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 石田 ゆうすけ
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2010/07
  • メディア: 文庫



ひとりガサゴソ飲む夜は・・・・・・

ひとりガサゴソ飲む夜は・・・・・・

  • 作者: 椎名 誠
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/09/22
  • メディア: 単行本



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タグ:本紹介 読書
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コメント 4

nabe

いちばん危険なトイレといちばんの星空 世界9万5000Km自転車ひとり旅Ⅱ
は読んでみたいですね^^ でも字が一杯並んでるとすぐ嫌になっちゃうんですよね^^;

集中力なしですから^^;
by nabe (2010-09-04 10:54) 

tsun

nabeさん
『行かずに死ねるか!』の方は、9万5000Km自転車世界一周の旅行記です。
面白かったですよ。写真も結構あって良かったです。
多分、嫌にならないと思います。
by tsun (2010-09-04 22:13) 

たかおじー

『いちばん危険なトイレといちばんの星空 世界9万5000Km自転車ひとり旅Ⅱ』は面白そうですね〜(^O^)/
チェックさせていただきます。
by たかおじー (2014-10-20 18:30) 

tsun

たかおじーさん
世界の仰天トイレは興味ありますよね。
面白かったですよ。
by tsun (2014-10-21 13:55) 

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