哀れな蝉

2階のベランダには出入り自由なリン。
弱った蝉が2階のベランダに落ちると、くわえて部屋の中へ持ち込みます。
それを動かなくなるまで弄んでいるようです。
動かなくなると興味を失い次の得物を待ちます。
今日の朝は、部屋に転がっていた3匹の蝉の亡骸を2階のベランダより空葬（放り投げ）しました。

密かな楽しみを覚えたようです。


家中に蝉の千切れた羽が落ちていますが、知らずに蝉の死骸を踏んづけるのが怖いです。

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コメント 8

楽しみを自分で見つけたのはいいですが・・・ちょっとねぇ(^_^;)
踏まないように気をつけて。（＾◇＾）
by 半世紀少年 (2012-08-03 07:42) 

動物の習性ですね。というか、人間の子供も結構残酷な遊びを好んだりしますね。という僕も子供の頃を思い出すと恐ろしいようなことをしてました(ここではとても書けない・・・汗)
by こーじ (2012-08-03 11:10) 

「猫に小判」だの「猫の手も借りたい」だの色々猫にまつわる諺がありますが、
「猫に蝉」？「猫の蝉弄り」？
これにはどのような意味が隠されているのでしょう？(-公-；)　うーん
by エリオット (2012-08-03 16:31) 

半世紀少年さん
他の気色悪い虫よりは良いのですが・・・。
死んでいると思い手で掴もうとしたら思いっきり暴れられ、ビックリしました。
by tsun (2012-08-03 18:23) 

こーじさん
私は遠くから眺めていた派ですが、いろいろやってましたね。
特にカエルやトンボは気の毒でした(笑)
by tsun (2012-08-03 18:26) 

エリオットさん
意味「直ぐには死なないようにいたぶり、快楽を得ること」、「拷問すること」。
それはもう時間を掛けて遊んでますよ。
by tsun (2012-08-03 18:30) 

ねこちゃんは色々とフリーダムですね。
自室にセミの死骸があったら悲鳴あげてしまいます・・・。
by ももんが (2012-08-04 21:45) 

ももんがさん
涼しいところを見つけ出しゴロンと体を伸ばして寝ているのを見ていると、猫になりたいと思ってしまいます。
私も虫嫌いですが、何故か蝉だけは大丈夫なんです。
by tsun (2012-08-05 00:54)