思い出したのがO君。
彼も綱引きで左手(だったと思います)の薬指を失いました。
いつもお母さん手編みのキャップをその指に被せてました。
小学校の運動会ではなかったので、子供会の運動会だったのでしょう。
この記事では綱が切れてとありますが、O君の場合はどうだったのか。
一瞬綱が緩んだ時に綱の隙間に指が入り、また綱が引っ張られれて・・・。
中学の時に、聞いた事があるような、無いような。
外国の事故でもこのようなニュースに。
今ならかなりのニュース、大問題になっていたかも。
40年以上前のO君の時はどうだったのかな。
当時の事、運が悪かったね、で済まされていそうな気もします。
可愛い顔したやさしいヤツでしたが、元気かな。
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2013-02-06 21:00
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綱引きで指がちぎれるんですねー。
大好きだっただけにショックです。
O君はその後どんな人生を歩まれたのか気になりますね。
ポチ。
by tac-phen (2013-02-07 01:38)
めちゃくちゃ痛ましい。(>人<;)
そんなことがあるんですね。
by 半世紀少年 (2013-02-07 06:49)
tac-phenさん
そんな友達がいたので、綱引きの時は常にそのことが頭を過ります。
O君は中学まで一緒でしたが、元気でやっていることでしょう。
by tsun (2013-02-07 19:17)
半世紀少年さん
人間の指なんてアッと言う間にちぎれるほど、巨大な力が綱には掛かっているんですね。
by tsun (2013-02-07 19:19)
ありましたね、そんな出来事。
当時は「怖ぁ~」くらいな感じで受け止めていたんでしょうけど
もし我が子がーとなると違ってきますね。
仕事などでやはり欠損してしまう方々を何人も見てきましたが
大抵の人が握りこぶしを作って普段から隠しています。
by 匪石 (2013-02-07 20:12)
私も大分以前に同じようなニュースを見たことがあり、綱引きの事故でこんなことが起こるのだとビックリしました。
知り合いにいたら、余計に他人事とは思えないですね。
by charingo (2013-02-07 21:09)
匪石さん
私は事故の時の事は全然覚えがありません。
後から聞いたような気がします。
今でもありありとO君の指のキャップを思い出せます。
お母さんが指を隠せるようにという思いが、今では痛いほど分かります。
by tsun (2013-02-08 00:10)
charingoさん
今では何かと危ないと言って中止になる競技もありますが、綱引きに関してはそんな兆候は微塵もありません。
それなりの対策した綱でも使っているんでしょうか。
by tsun (2013-02-08 00:14)