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中辺路歩き(一日目後半) [熊野古道]


中辺路歩き(一日目後半)

食事休憩後、最初に現れた十丈王子。
十丈峠の杉林のなかにあり江戸時代には付近に数戸の家があったとされている、ようである。
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こんな標高のところを登ったり下ったりしています。
ちょうど半分の距離を歩いています。
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逢坂峠。
「旅人の徒歩行き交ひしげきとき 父祖ここに住み茶屋いとなめり」 花仙
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大阪元王子。
普通の格好の人が何人か居ました。
もう少し先を進むと国道に道の駅がありました。ここから歩いているようです。
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牛馬童子像。
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滑りやすい石敷の坂を下り、眼下には近露の町。
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日置川に架かる北野橋から。
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近露王子。
ここでアンケートに答え、オリジナル絆創膏をいただきました。
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野長瀬一族とは、南北朝時代に熊野に逃れた護良親王を助けた近露の豪族。
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近露から継桜まではこんな道が続きました。
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継桜王子。
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とがの木茶屋。
この日はお茶屋さんとしてはやっていないようでした。残念。
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朝7時半より歩き始めて、7時間でした。
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ここから駐車場のクルマに戻って、渡瀬温泉のキャンプ場に行きます。
ところがこのキャンプ場はオートキャンプ場では無いようで、テントを持ってきていない今回はそれでは意味がありません。
お風呂だけいただきました。
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途中、めはり寿司を食し・・・
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道の駅「奥熊野古道ほんぐう」へ。
宿泊禁止で仮眠はOK、私は仮眠です(汗)
向かいのAコープでビールとチューハイを買い、いい気分で18時就寝。
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寝付かれないかなと思いましたが、疲れていたのか翌5時までグッスリでした。
本当は4時起きの予定だったので、日曜日は朝食抜きとなりました。


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コメント 2

みぞお

7時間も山道を歩くと気持ちの良い疲れだろうから、寝付きが良かったのでしょうね。
翌日の朝ご飯抜きが心配です。
by みぞお (2013-11-07 17:11) 

tsun

みぞおさん
当日もほとんど寝ていなかったのもあり、びっくりするくらいグッスリでした。
たて続きに飲んだチューハイとビールも相当に約に立ったようです(笑)
by tsun (2013-11-07 18:06) 

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