1573年地頭・市村伝四郎が地蔵堂を建立したことに始まり、3年後横須賀の長源寺から教岩和尚を迎え開創、1614年日山天朔和尚が伽藍を整え開山。境内には巨大な修業大師像がそびえ立つ。平成16年に本堂の改修工事が終了したばかり。 ☆隣の長草天神社では毎年2月にどぶろくまつりが行われる(大府市の祭り参照)。平成4年12月に大府市指定「無形民俗文化財」第22号の指定を受けた。
ちたまるナビ(延命山地蔵寺)
壇ノ浦の戦いで敗れ逃れた平景清ゆかりの寺院。戦い後この地で念仏三昧の暮らしをしていた景清は、ある夜千手観音のお告げで96文字の観音経を伝授される。これが「夢想口授の観音経」で、その木版は現存する。1214年景清死去に際して、村人たちが堂を建て千手観音を安置したのが常福寺の始まり。
ちたまるナビ(万年山常福寺)
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