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寂しい二之瀬 [ROAD]


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この辺りでは、二之瀬峠と言えば自転車ヒルクライマーのメッカ。
しかし、時間は午後3時半過ぎ、下りてくる2人のライダーに会っただけでした。
ということで、誰一人抜かれることなく上れ良かったです。

雲は高いです。
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いつもの場所で。
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木曽三川公園を望む。
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揖斐川沿いの道。
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南濃町の盤若谷。
天井川でこの下を国道と鉄道が通ってます。
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水はほとんど流れていないような感じですが、一応揖斐川に注いでいます。
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日がだいぶ傾いてきました。
引き返そうかな・・。
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引き返そう。
もう北上するのを止めました。
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するとなんと、二之瀬峠への入り口が現れたではありませんか。
峠越えしていなべ方面へ下りるか、海津・津島経由で帰るか。
この日の体調が良いこともあり、峠越えを選択したのが間違いでした・・・。

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熊注意の二之瀬では猿とカモシカ(だと思う)と遭遇。
カモシカはビックリしてすぐに逃げて行きましたが、猿は悠然と構えてました。
二之瀬まではなんとか越せましたが、いなべ側に下りてからのアップダウンと未舗装路で脚が売り切れ。

多度まで5Kmのところの新しいセブンイレブンで腹ごしらえ。
寒くなってきましたが、長袖ジャージを着てきて良かったです。
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暗くなってひっそりとした多度大社。
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二之瀬を上ることになるのなら、山用カセットのついたホイールを履いていくべきでした。

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走行距離:101Km
2015年度自転車総距離:875.0Km


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コメント 15

U3

お疲れ様でした。
by U3 (2015-10-04 23:16) 

ぼの

二ノ瀬、まだ一度も越えたことなくて、気にはなっているのですが、
拝見するに、かなりキツそう…。
でも、やはり一度は登っておきたい峠ですね。
by ぼの (2015-10-04 23:39) 

charingo

日の落ちるのも早くなりましたね~
ライトを持たないでこの暗さは、恐怖ですね~(笑)
by charingo (2015-10-05 07:49) 

U3

 そういえばむかし山に登っていた頃、結構高い山の頂上でこんなところまでどうやって登って来たのというヒルクライムヒルダウン好きのバイカーを何度か見ました。
by U3 (2015-10-05 09:17) 

koni

朝晩寒くなってきたし日の沈むのも早くなってきたので気をつけて下さいね!
山頂からの景色は最高ですね!
by koni (2015-10-05 09:40) 

リュカ

わー、お疲れ様でした!!
セブンイレブンもあって良かったですね^^
by リュカ (2015-10-05 10:49) 

ranran

引き返すかと思った地点から多度に戻るまでの40kmが いつもに足されたオプションですね
カモシカって車には鈍感で、道路際ギリギリに立ち続けていたり、よく曳かれてたりしますよ
以前は国道ならば関ヶ原峠近くで見かけたのが 最近は養老県道でもよく見かけます

猿はそこらじゃうにいますね(笑)
by ranran (2015-10-05 12:38) 

tsun

U3さん
ありがとうございます。
昔はダウンヒル出来る場所がなかったのでしょうね。苦労して押し上げたのではないのでしょうか。
今ではスキー場が夏場にダウンヒルコースとして営業しているところが多くなりました。
by tsun (2015-10-05 18:26) 

tsun

ぼのさん
実は岐阜県側から上ったのは私も初めてなんです。
三重県側は眺望が無くツマラナイのですが、岐阜県側からは眺めがいいですよね~。
by tsun (2015-10-05 18:31) 

tsun

charingoさん
ホントに日が短くなりました。
車道を走っても歩道を走っても、道が見えなくなって転倒の恐れ大でした。
by tsun (2015-10-05 18:35) 

tsun

koniさん
日が陰ってからは寒くさえ感じました。
明るい前照灯はこれからの時期、特に必要ですね。
by tsun (2015-10-05 18:37) 

tsun

リュカさん
久しぶりに通ったのですが、セブンイレブンが新しく出来てました。
今まではここは何だったかな、と思い出そうとしても思い出せませんでした。
by tsun (2015-10-05 18:48) 

tsun

ranranさん
こうして地図を見ると、遠回りしていたのがよく分かります。
自分的には坂があるだけで、距離的には同じくらいかな、なんて呑気なこと考えてました(汗)
猿は慣れているのか、逃げませんね。
by tsun (2015-10-05 18:51) 

ロートレー

暗くなると怖そうな山道ですね
熊出没注意!なんて看板が出てきたら
必死でペダルを漕ぎまくりですね。^^
by ロートレー (2015-10-05 19:17) 

tsun

ロートレーさん
この峠で日没を迎えてしまったら崖下へ転落ですね(汗)
また、熊に追いかけられてもダメですね。
上りならあっという間に捕まり、下りならこれまた崖下ですね。
by tsun (2015-10-06 13:16) 

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