HIRAMEポンプヘッドのパッキン交換

空気漏れを起こし、調子の悪いHIRAMEのポンプヘッド。
近所の自転車屋さんでHIRAMEのリプレイスパーツを探してきました。
欲しいのは、品番HP-3102のパッキンと品番HP-3051のシールゴムリング。
今回はバルブを挟み込む役目をするパッキン（HP-3102）しか購入できず、シールゴムリングの交換はお預けとなりました。



交換はいたって簡単です。
古いのを外し、新しいのを入れるだけです。



結論を言いますと、これで直ってしまいました。
でも、なんだか以前とは違う気がするんですよね。
あとはシールゴムリングの交換でどうなるか、です。



ステムを伸ばした関係で、ぎりぎりの長さになってしましったフロントブレーキのインナーケーブル。
これを交換するためにブレーキケーブルを物色しましたが、カンパ用が長めの230cmのしか置いてなかったので、シマノ用の170cmを購入してきました。
家に帰ってパーツボックスを覗くと、ブレーキケーブルの買い置きがありました（汗）



気を取り直して、タイコの部分を削ります。
シマノ用はタイコ部が一回り大きいんです。
カンパ用の買い置きがあったお陰で、このように比べながら削れました。
（上が削ったタイコ部で、ちょっとだけ削りすぎました。）

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タグ：自転車 道具

コメント 2

ポンプヘッド、使い心地が元々凄く良いと やはり追求したくなりますね♪
買い置きを忘れる、、ありますあります
でも そのおかげで参考になって作業効率アップしてるから 結果オーライですね
また流用できるか否か 知識が豊かだと 良いっすね！
by ranran (2016-10-23 14:37) 

ranranさん
なんとなく完璧な状態ではない気がするんです。
まあ、交換できるものは交換したくなる質なので・・・（汗）
今日、カトーサイクルに行ってきましたが売ってなかったです。
by tsun (2016-10-23 22:02)