後醍醐天皇の菩提を弔うため夢窓国師が建立し、寺号は国師の謚 (おくりな)である玄猷国師から名づけられた。1867年9月大火により多くを焼失し、寺宝の一つに織田信長が比叡山を焼き討ちした際に、羽柴秀吉の足軽が救い出して持ち帰ったと言われる「聖徳太子像」がある。
ちたまるナビ(瑞雲山玄猷寺)
本尊の伝教大師作・聖観世音菩薩は、東海市の文化財に指定されており、「火防せの観音様」として信仰されている。元禄時代、村の庄屋が全焼した時、今後このようなことがないようにと観音様を迎え堂宇を建立したのが当寺の始まり。寺名は、寺の西南近くに清水の湧く井戸があり、霊水として宮中に献上されたという故事に由来している。
ちたまるナビ(慈悲山清水寺)
729年に行基菩薩が馬頭観音と准胝観音を刻んで安置したのが始まり。その後戦乱で2度焼け、1343年に夢窓国師を迎えて中興開山した。知多四国一番最後=しもの札所であるため、しも弘法、つうじの神様としても親しまれている。
ちたまるナビ(瑞木山円通寺)
当寺はもともと真言宗で長祐寺と呼ばれていたが、1560年に織田、今川の桶狭間の戦いで焼けてしまった。江戸時代になり長寿院尼の遺命により再興され、長寿寺と改名、1691年に改宗した。
ちたまるナビ(鷲頭山長寿寺)
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
反面教師としてでしょうかね?
いやいや、不潔な所作は絶対ダメです
こんな胡座かかれては、せっかくの知多四国八十八もエントリー選抜にしなきゃあかんっすね
by ranran (2018-04-03 21:42)
何か、はき違えていますね。
by kiki (2018-04-04 16:28)
ranranさん
他にも知多四国八十八に加わりたいお寺もあるんですかね?
ちょっと仕組みがわかりませんが、ダメなところは外されるシステムもいいかもしれませんね。
手水舎の水なんて、汚いところも多いんです。
by tsun (2018-04-04 18:43)
kikiさん
そんなところに限って、商魂たくましいと言うか、なんだか訳の分からないものをたくさん売っているんですよね。
by tsun (2018-04-04 18:49)
お寺によってずいぶん違うのですね。
by nikki (2018-04-05 00:13)
nikkiさん
それはもう全然違いますよ。
住職さんもそれぞれですからね。
by tsun (2018-04-05 10:31)