スーパーコンピューター「京(けい)」の後継機(ポスト京)で、心臓部となるCPU(中央演算処理装置)の開発に、理化学研究所などが成功した。このCPUを使うことで、実用的な計算速度が世界一で、「京」と比べて最大で約100倍速いスパコンの実現につながるという。2021年の稼働を目指す。
文部科学省によると、「ポスト京」の開発費は約1100億円。理研と富士通は国の補助を受けて、14年から開発を続け、今年6月にCPUの試作品が完成。機能試験の結果、十分な性能を発揮できることが確認できた。新たな製造技術は、一般向けコンピューター用の高性能CPUにも応用できるという。
朝日新聞社
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ほんとほんと!声を大にして言いたいですよね!!
やっぱり一番じゃないと!
そのくらいな強い気持ちでいかないと
日本は駄目になっちゃうよ~
by リュカ (2018-08-22 10:50)
日本はこういう分野で1位にならないと。
2位じゃダメなんです。
アメリカや中国のように資源があるわけでもないし。
by nikki (2018-08-22 12:06)
リュカさん
中国の勢いが凄いですからね。
特許出願数とか、もうかなりの分野で中国に抜かれているんですよね。
by tsun (2018-08-22 18:45)
nikkiさん
このまま落ちぶれてしまうと、そのうち中国にやりたい放題されそうですよね。
by tsun (2018-08-22 18:47)