トラックデータ

etrex20でのルート表示。
今まではカシミール3Dでルートを作ってetrex20にアップロードしていました。
ただ私的には道をトレースしたいのが一番の目的なので、トラックデータとウェイポイントで対応してみます。

まずルートラボでコース（ルート）を作成します。
登山道になると「カシミール3D」になるでしょうか。ルートラボに比べると使いづらいですね。



出来たコースをGPXファイルでダウンロードします。
今回は「轍」というソフトを使わせて貰い、ポイントデータを半分に間引きました（519から200くらいに）。
マップで確認したところ道から逸れていませんでした。

それをカシミール3Dで読み込んで、ウェイポイントを作成します。
今回は知多四国ということで霊場をウェイポイントとしました。
トラックデータとウェイポイントをカシミール3Dでetrex20にアップロードします。

etrex20で確認。




青旗がウェイポイント。




トラックで「出発」すると距離や方向などはトラックの終点になるようなので、その都度ウェイポイントを目的地とする必要がありそうです。
ふと思ったのがウェイポイント（今回の場合は5つの霊場）を結んだだけのルートを作り、線を目立たいない色にしてトラックとの重ね表示はできないかということ。
やってみよう。

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タグ：eTrex20 GPS 知多四国

コメント 2

面倒くさそう〜。
でも達成感が得られそうですね。
ガーミン使ってみたいです。
by ももんが (2013-04-13 23:27) 

ももんがさん
今一つよく分からないんですよ。
ひょっとして熟練した某さんから見ると「何やっているの」状態かも知れませんね。
by tsun (2013-04-14 19:20)