『火の国の城』 池波正太郎
この本を借りるにあたり、3種類の蔵書がありました。
1988年発刊の単行本に、1978発行の文庫本。
そして2002年発刊の新装版の文庫本。
文庫はともに上下巻に分かれています。
どれを借りるか迷いましたが、1冊で読める単行本をチョイス。
ただ、これが目が眩むような文字の小ささ。
文字が大きくなった現在の本の半分以下という小ささ。
これは老眼がキツくなった私の目には堪えます。
読み始めは焦点を合わせるに苦労します。
1ページに上下の2段。
それが422ページ。
面白いのですが、なかなかページ数が進みません。
甲賀を裏切り真田忍びとして働いた忍者が、関ヶ原から5年後に本のタイトルとなる城を持つ戦国大名の忍びとなって活躍する話しです。
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2014-09-26 23:55
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完全ローガンの私には絶対に無理です(苦笑)
本の内容は面白そうですね。
by ぼの (2014-09-27 01:00)
小さい字は大変ですね、
たまに段落なく改行なく、びっしり文字で
埋め尽くされた文庫本があり頭がクラクラします^^;
by 昆野誠吾 (2014-09-27 17:32)
うほっ!読んでみたいですねぇ♪
でも図書館のやつは期間限定?だから駄目だなヾ(´ε`;)ゝ…
by えりお (2014-09-27 19:18)
僕はまだ若輩ですが老眼きちゃってます(汗)
目が見えないのは辛いですよね。。
by hide-life (2014-09-27 21:22)
ぼのさん
土曜日の午後から夕方まで読んでましたが、酷く目が疲れました。
池波正太郎の小説は面白いです。
by tsun (2014-09-28 23:45)
昆野誠吾さん
新聞の文字も大きくなり読みやすくなりました。
本も大きな文字になってきましたが、古い本はダメでね。
by tsun (2014-09-28 23:48)
えりおさん
2週間ですが、予約が入ってなければ延長2週間の約1ヶ月です。
図書館通いも楽しいですよ。
by tsun (2014-09-28 23:52)
hide-lifeさん
ど近眼で老眼です。
そして、左右の目の視力が大分違います。
目の三重苦なんです。
by tsun (2014-09-28 23:54)