今回初めて、I字型グリップのストックをダブルで使ってみました。
今まではT字型グリップのストックが一本でした。
日曜日の多度山で舗装路以外の10Km弱での使用です。
深く考え無くても上手に使えるだろう、そんな思いで使い始めました。
最初の数キロは、「腕が非常に疲れる」でした。
長さを少しづつ調節しながら良い長さを探ります。
忘備録として上部カムロック部のメモリは110cm、下部カムロック部のメモリが112cm。
ということで、111cmが見つけ出した長さ。
最終的にはかなり使いこなせるようになったのではと思います。
考えながら使っているうちはダメですね。
無意識で使えるようにならないと。
登りも下りも体の近くに突く。
これではないでしょうか。
一番感じたこと。
膝への負担が軽減されている、そんな気がしたことです。
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2014-09-30 23:17
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「膝への負担が軽減されている」・・・なるほどです。
by koni (2014-10-01 09:15)
☆急な坂の山や 足場が悪い時にはあったほうがいいかな~と思いつつ・・・
まだ買っていません(^^ゞ
劇的にラクになるなら欲しいのですが~手の延長のように使いこなせるといいんでしょうネ!
by まき (2014-10-01 15:14)
下りでは威力発揮したことでしょうね。
特に30番鉄塔からの急斜では良かったんでは?
それってダブルストックって言うんですね。
かつて SALOMON 『スキーナウ』でデモンストレイターの渡辺一樹先生が
栂池かしらんのコブ斜を両手同時に付くダブルストックで攻めてました。
そんなん思い出しましたニヤリ_φ(≖ω≖。)♪
by えりお (2014-10-01 18:25)
koniさん
そんな気がします。
とっさの時に手が使えなくなどデメリットもありますが、それ以上のメリットはありそうです。
by tsun (2014-10-01 18:37)
まきさん
どちらかと言うとそんなに傾斜のない坂で威力を発揮するのではと思ってます。
急な登りや岩場は邪魔になりそうなので仕舞った方が良い気がします。
by tsun (2014-10-01 18:44)
えりおさん
急な登りでは邪魔でしたが、下りでは安定して下れました。
SALOMON 『スキーナウ』ってやってましたね。
懐かし~。
ふっと、『おじゃまんナイト』や『Doスポーツ』を思い出しました。
by tsun (2014-10-01 18:49)
近くのBANKEIスキー場は夏場はノルディック・ウォーキングを楽しむ人たちで一杯ですが、その人たちが使っているのも、このようなストックでしたが、登山用は別物ですかね!
娘に借りたスノーシューのストックも伸縮できて使い易い物でしたが、先端の形が少し違いますね。
用途によって、使い分けできるアダプターみたいなものがあれば、一式欲しいですね!
by ロートレー (2014-10-01 21:30)
杖は在れば便利、くらいしか思っていませんでしたが 長さや使用法とか奥が深いんですねえ
φ(..)メモメモ
by ranran (2014-10-02 04:58)
ロートレーさん
先端はゴムのカバーが付いてます。
これを外すとスキーのストックと同じような先端です。
多分、このままでスノーシューでも使用出来ると思います。
by tsun (2014-10-02 10:06)
ranranさん
グリップのベルトなんかは、昔のスキーの経験ですんなりと使用出来ちゃいますね。本当に初めてなら、どうやってベルトを使えば良いのか分からないと思います。
by tsun (2014-10-02 10:09)