二週間分。
なかなかバラエティに富んだ選択ではないかと自画自賛。
『星野道夫 永遠のまなざし』は、帯にあるように「なぜヒグマに襲われたのか?」と事故の真相に迫っているようです。
特にそう言うのの大好きです。
借りた本は昭和49年の5版目。
40年経っている本でボロボロ。読むのに注意が必要です(汗)
著者の岩本徹三さんは、撃墜数200機以上とも言われる日本のエースパイロットです。
星野道夫 永遠のまなざし
- 作者: 小坂 洋右
- 出版社/メーカー: 山と溪谷社
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: 単行本
北海道・宗谷岬から故郷の沖縄・那覇まで3300キロ、150日の記録。
著者の石川文洋はベトナム戦争で従軍取材している戦場カメラマン。
「徒歩の旅」に惹かれて借りましたが、有名な方でした。
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2015-03-22 23:22
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独善的で安易な行動は不幸を招く見本ですかね 熊森もしかり
近年は養老公園辺りまでもニホンジカが降りてきてます ニホンカモシカが植林した新芽ばかり食べる害も有名ですが 元々住んで居たところに植林されて 被害者はどちらなんでしょうかね~
ご近所で かわいそうだからと 野良猫に餌やりする方がいまして 野良猫は増えて庭への糞害が増えました
うちの近所には熊が野放しになってなくて良かったです
by ranran (2015-03-23 11:08)
撃墜王の岩本徹三さんって、多分『永遠のゼロ』でも登場してるだろうけど名前覚えきれてません。
今回のこの機に覚えられるかな?(´ー`A;)
日本縦断を65歳で敢行されるとはまったくもって凄いですねぇ...。
by えりおっと (2015-03-23 11:09)
ヒグマの生態や事件などの本を
色々読み漁りました。
星野さんの熊害真相は気になります!
by 昆野誠吾 (2015-03-23 14:29)
ranranさん
星野道夫さんに関しては、最初の報道でかなり誤解されているようですね。確か私も新聞の記事を見て「軽率」とか、そんな考えを持ちもました。
でも実際はかなり違うみたいですね。
私も今のとこを最初だけで、しかも著者は星野さん寄りの人なので・・・。
でも書き方によって、読み手の印象がガラリと変わる・・・。
怖いですよね。
by tsun (2015-03-23 18:44)
えりおっとさん
さすが、隅々まで読まれていますね。
本人は知っていましたが、本に出てきたのは覚えがありませんでした。
我々もそのぐらいの歳にならないと、いろんなことにチャレンジできませんよね。本当は今ぐらいの歳でチャレンジしたいです。
by tsun (2015-03-23 19:00)
昆野誠吾さん
吉村昭の「熊嵐」は面白かったと言えば不謹慎かも知れませんが、大変良かったです。
こちらの本もかなり興味深そうですよ。
by tsun (2015-03-23 19:02)
あ、説明不足かもしれないのでちょっと補足です
独善的なのは星野さんではなく 熊に餌付けしていた人達です
また、こうした事がないように なんてドングリばら蒔く熊森もかなって感じ
by ranran (2015-03-23 20:27)
ranranさん
あっ、そういうことだったのでしょうか。
日本熊森協会なんて知っている人ってそうは居ないですよね。
さすがはranranさん・・・。
by tsun (2015-03-24 10:11)