パワーマチック機構は,スピードを上げるにつれて負荷も自動的に上昇していく自動変速機構です。 通常の磁石式負荷装置だと直線的にしか上がっていかない負荷を,速度に応じて徐々に上げていく2次曲線的なグラフを描くようにしていることが特徴です。これは向かい風による抵抗を再現する目的で行なっており,フルード式の負荷上昇に近いフィーリングです。 パワーマチックにおけるリモコンシフターの使い方は他とは異なり,負荷の初期位置を決めるのではなく,「どの強さの負荷まで使用するか」というトルクリミッターとして使います。シフターをどの位置にセットしても,決められた範囲までは負荷の上がり方は同じです。セットした位置まで来るとそれ以上の2次曲線的なパワー上昇はなくなり,通常の直線的上昇に変化します。
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伸びたのが原因だとしても 二次曲線的に上がる負荷の、その域に達したのは間違いないっすね!
それにしても二次曲線とは優れものですね
直線ですと いざ実走時にガッカリしそうです
by ranran (2017-03-12 08:19)
空力抵抗を表現できるシミュレーターのようですね
どういう仕掛けになっているのでしょう
by ロートレー (2017-03-12 17:35)
ranranさん
申し訳ございません。
二次曲線とか理解不能です。
by tsun (2017-03-12 22:14)
ロートレーさん
そんな大層なモノでもないと思います・・・。
私、スゴイと思ったことないですから。
by tsun (2017-03-12 22:16)
パワーマチックの説明の二次曲線ですよ
私は ただの 受け売りですww
by ranran (2017-03-13 05:35)
ranranさん
そうなんですが、二次曲線がどんなものかも分かっていませんでした。
放物線かぁ。
by tsun (2017-03-13 09:41)
虹曲線ならば 疲れ知らずで越えられそうですね ウマイッ
by ranran (2017-03-13 13:00)
ranranさん
でも、最初がキツイのでは・・・。
って、そういう事ではないですか?
by tsun (2017-03-13 18:52)