シーラント(Sealant)剤とは、元々はパンク防止剤です。
パンクして穴が空いた時に、瞬時に穴をシーラント剤が塞ぎます。
小さな穴なら、パンクしたことにも気が付かないかもしれません。
そんなシーラント剤は、チューブレスリム・タイヤの空気漏れ対策としても使われています。
私は、チューブレス(レディ)ホイールの空気漏れ対策に使っています。
シーラント剤を入れて12日後、空気圧はどれくらいになっているでしょう。
2月24日に、7.2barにして45Kmほど走った後輪の空気圧。
今日、計ってみたら、約半分の3.7barでした。
なかなかの保持具合です。
7日のローラー台
7日のローラー時間:50分
3月度のローラー時間:250分
2018年度ローラー総時間:2110分
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2018-03-08 23:45
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コメント(4)
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45Km走って、空圧が半分になるということは、
長距離ツーリングをする方は、ポンプで時たま
空圧調整しなければならないということですね。
(ド素人の質問でスミマセン)
by Loby (2018-03-09 23:44)
Lobyさん
走ったのが45kmだけであって、空気を入れてから12日経ってます。
例えば、1日なら500Km走っても大丈夫だと思います。
by tsun (2018-03-10 00:39)
車のパンク修理剤は内部でコーティングされるみたいですが、同じ仕組みですかね、
きっと粘性はもっとゆるくつくられているのでしょうね。
by ロートレー (2018-03-10 07:36)
ロートレーさん
多分、同じかと思います。
かなりシャビシャビですが、このタイヤで30ml程度で半年くらいは液体を保つようです。
by tsun (2018-03-10 19:25)