SSブログ

シーラント剤の効果 [自転車関係]


18030801.jpg

シーラント(Sealant)剤とは、元々はパンク防止剤です。
パンクして穴が空いた時に、瞬時に穴をシーラント剤が塞ぎます。
小さな穴なら、パンクしたことにも気が付かないかもしれません。
そんなシーラント剤は、チューブレスリム・タイヤの空気漏れ対策としても使われています。

18030802.jpg

私は、チューブレス(レディ)ホイールの空気漏れ対策に使っています。
シーラント剤を入れて12日後、空気圧はどれくらいになっているでしょう。
2月24日に、7.2barにして45Kmほど走った後輪の空気圧。
今日、計ってみたら、約半分の3.7barでした。
なかなかの保持具合です。



NoTubes Tire Sealant /16 fl oz(ST0061)

NoTubes Tire Sealant /16 fl oz(ST0061)

  • 出版社/メーカー: NoTubes
  • メディア: その他



7日のローラー台

18030701.jpg

18030702.jpg

7日のローラー時間:50分
3月度のローラー時間:250分
2018年度ローラー総時間:2110分


スポンサーリンク


nice!(61)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 61

コメント 4

Loby

45Km走って、空圧が半分になるということは、
長距離ツーリングをする方は、ポンプで時たま
空圧調整しなければならないということですね。
(ド素人の質問でスミマセン)

by Loby (2018-03-09 23:44) 

tsun

Lobyさん
走ったのが45kmだけであって、空気を入れてから12日経ってます。
例えば、1日なら500Km走っても大丈夫だと思います。
by tsun (2018-03-10 00:39) 

ロートレー

車のパンク修理剤は内部でコーティングされるみたいですが、同じ仕組みですかね、
きっと粘性はもっとゆるくつくられているのでしょうね。
by ロートレー (2018-03-10 07:36) 

tsun

ロートレーさん
多分、同じかと思います。
かなりシャビシャビですが、このタイヤで30ml程度で半年くらいは液体を保つようです。
by tsun (2018-03-10 19:25) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Copyright © チンチコチンでトキントキン、時々ダランダラン All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。