久しぶりにクリンチャー(普通の自転車と同じタイヤ+チューブ)で50Kmほど走って感じたこと。
実際のところ、クリンチャーからチューブレス(クルマのタイヤと同じようにチューブなし)に替えたときは、あまり違いを感じることができなかった私・・・。
しかし、チューブレスに慣れてからクリンチャーにしたところ、かなり違いが分かりました。
走行感が軽いとかもありますが、なんと言っても快適性です。
タイヤ幅が23Cから25Cになっているのもありますが、振動吸収性が高く明らかに乗り心地がよくなっています。
特殊な用途(あまりしませんがヒルクライムとか)以外は、もうチューブレスオンリーです。
しかし、気になることも。
チューブレスと言っても、私のはパンク防止剤で空気を保持しているチューブレスレディ。
そのパンク防止剤を入れてから半年経ちました。
どうなっているのか確認しようと、試しにビードを落とそうとしたら固くて全然落ちません。
パンク防止剤が接着剤の役割をして、ビードがリムにくっついているような状態。
とにかく、パンク防止剤の処理、タイヤの脱着には苦労しそうです。
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2018-07-02 23:57
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コメント(4)
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自転車は特にタイヤの違いが顕著ですが いかんせん慣れてしまうんですよね~
そこで手間でも戻してみるなんて さすがですね
元々パンク率低いtsunさん×耐パンク性ですから 次に外す時はすり減った時でしょうか
その時こそ 外すの大変でしょうね
by ranran (2018-07-03 21:16)
へェ~、そんなに乗り心地が違うんですか?
私が自転車に乗っていた時代はチューブレスなんてなかったので、
その違いとか想像もつきません。
by Loby (2018-07-03 23:18)
ranranさん
シーラント剤の状況が分からないので、今度本腰を入れてタイヤを外してみます。
着けるのはなんとかレバー使わずできましたが、外すのはレバー使わないと難しそうです。
おっと、その前にビードを落とすことですね。
by tsun (2018-07-04 10:00)
Lobyさん
ロードバイクはタイヤが細く空気を7気圧とか8気圧もいれるので、乗り心地が悪いのです。
しかし、チューブレスはなんと言ってもリム打ちパンクのリスクがなくなるので、空気圧を落とせる(体重にあった適正値)ので、乗り心地はよくなります。
by tsun (2018-07-04 10:05)