自転車チェーンオイルのこだわり

もうずっと自転車のチェーンオイルは、FINISHLINEのセラミック ワックス ルブを使用しています。
使う理由は、走行後のチェーンの汚れが少ないこと。
しかし、オイルの保持能力が低いので、走行前に必ず注油することが欠かせません。
そして走行後は、ウェスで出来る限りチェーンをきれいにしています。
こうした努力のおかげ(笑)で、チェーンは真っ黒になることはありません。



さて、新しく買ってみたエーゼットのチェーンルブを試しに使ってみました。
これもワックス配合のドライタイプです。
FINISHLINE（セラミック ワックス ルブ）よりもシャビシャビで、独特のニオイです。
このエーゼットも、走行前の注油が欠かせないようです。

チェーンオイルとしてはどうなのか・・・。
それはもうちょっと先になると思います。


本日のローラー台





本日のローラー時間：60分
1月度のローラー時間：1,020分
2019年度ローラー総時間：1,020分

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タグ：チェーンオイル ローラー台

コメント 4

まるで新品の自転車のチェーンみたいですね。
これだけメンテナンスに注意したら長持ちしますよね。

by Loby (2019-01-25 21:22) 

潤滑で汚れないのは命題ですもんね
40年前 画期的な金属コーティング商品が発売され愛用したのを思い出しましたが、この二日間商品名を思い出そうとも思い出せません
やはり『オイル』は深いですねww

by ranran (2019-01-26 19:02) 

Lobyさん
粘り気のあるチェーンオイルだと、100Kmも走れば真っ黒になります。
by tsun (2019-01-27 01:00) 

ranranさん
もう思い出せましたか？(笑)
あるプロライダーが、通常のオイルを注油してその上にワックス系のオイルでコーティングしていました。私も真似したのですが、普通に汚れました・・・。
by tsun (2019-01-27 01:31)