昨日の自転車走で50-13のアウタートップで思いっきりビビリながら坂を下っている時、etrex20の衝撃実験を期せずして行うとになりました(笑)
ここが実験現場です。
時速50Kmぐらいだったと思いますが、目の前を黒い物体が飛んでいきました。
フルブレーキングして止まって確認するとGPSのetrex20がありません(汗)
そして振り返ると、後方20mぐらい先の中央線辺りに転がっている黒い物体。
後ろには何とクルマが・・・。
私を避けるためか、中央線よりを走って来ます。
「ああ、危ない、踏まれる」・・・
ふ~、何とか踏まれずに済みました。
後続車がいないことを確認して、etrex20を拾いに走ります。
何と、何事も無かったように動いているではありませんか。
それにしてもetrex20の対衝撃性は大した物です。
感動しました。
カバー下の本体はこんな感じ。
ここが一番酷く道路に当たったようですが、本体の方はちょうどゴムの部分でなんともありませんでした。
これ買っといてホントに良かったです。
一時は地図が見にくいので外してしまおうかな、なんて思ったこともありますが・・・(汗)
吹っ飛んだ原因は不明なんですが、考えられるのは二つ。
ブラケットとの取り付けが不完全だったのか、もともと取り付け強度が弱いのか。
今回は前者だと考えたいです。
対策として、ストラップをハンドルバーに通すようにしました。
これで外れても飛んでいかない筈です。